既刊書籍全般
『雪中の開目抄』 (継命編集部) 宗祖日蓮大聖人の「竜口法難」から「佐渡流罪」への過程を宗史・宗祖遺文(御書)をもとに 詳説したもので、付録の「御書と鎌倉時代」では、当時の政治・経済・法律(裁判、法令施行) などを解説しています。 平成4年11月15日発行
B6判256頁、定価850円
『日蓮が道』 −御聖跡を訪ねて
(編著者・発行者=出版委員会)安房(西国遊学)・鎌倉・佐渡・身延の四部ににつき、写真や図版を多く用いて大聖人の御聖跡を訪ねます。御聖跡を訪ねるガイドとしてはもちろん、御書拝読に際しての補助資料としてや、通読することにより大聖人のご一生を平易に概観することもできます。 平成13年7月28日発行
装丁 A5判120頁(カラー51頁)
定価 1900円+税
『日興上人』 (編著者・発行者=出版委員会) 宗祖日蓮大聖人の高弟(直弟=六老僧)の一人である日興上人(富士門流開祖)の事蹟を通して、 上代(鎌倉・室町時代)の富士門流の動向や主張を明らかにしました。また第二部として、 日興上人のご消息を解説し、巻末に年表を添えました。 平成2年11月15日発行
A5判上製品箱入400頁、定価2,800円+税
『日目上人』 (編著者・発行者=出版委員会) 本書の目的とするところは、富士門流の原点の再確認です。日目上人の死身弘法のご精神は、諸処における問答や四十二度に及ぶ天奏の伝承に見られるように、様々に形容されて語られてきました。それとともに、格護され今に伝えられる日目上人のお手紙は、われわれ富士門流の僧俗にとっては何ものにも替え難い貴重な遺産であり、信心修行の亀鏡であります。
本書は日目上人の伝記とお書き物を一冊に収めて併用できるように工夫し、三部構成をもって編集しました。平成10年4月8日発行
装丁 A5判上製・箱入(総頁数512頁 巻頭カラー4頁)
定価 4,800円+税 送料 450円(1冊)
『金沢法難の群像』 (編著者・発行者=出版委員会) 日蓮正宗の歴史における数々の法難のうち、江戸時代の「金沢」法難の発端と推移を述べ、 富士門流の信仰のあり方を明らかにしました。当時の大石寺貫首の消息、略年表を付録として 収めています。 昭和61年5月13日発刊
B6判182頁、定価500円+税
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